正誤表ERRATA
薬がみえる vol.1
(2024年01月更新)
頁 | 項目 | 誤 | 正 |
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(巻頭)ⅹⅹ | 掲載薬剤一覧(リトドリンの行) |
〔第2版 第1刷〕 |
37(妊娠→②184) |
(巻頭)ⅹⅹ | 掲載薬剤一覧(アロチノロールの行) |
〔第2版 第1刷〕 |
47(循環→316) |
(巻頭)ⅹⅹ | 掲載薬剤一覧(アモスラロールの行) |
〔第2版 第1刷〕 |
47(循環→316) |
(巻頭)ⅹⅹⅲ | 掲載薬剤一覧(ハロペリドールの行) |
〔第2版 第1刷〕 |
241(緩和→③538) |
21 | アセチルコリン受容体の情報伝達系 |
〔第2版 第1〜2刷〕 |
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22 | 自律神経系の作用のまとめ |
〔第2版 第1〜2刷〕 *2 M1受容体は胃壁細胞自体に発現するのではなく,ECL細胞〔病①p.92〕に発現しており,間接的に胃壁細胞からの胃酸分泌に関わっている. |
*2 胃酸分泌にはM3受容体の直接的な刺激の他に,神経節に発現しているM1受容体を介した間接的な刺激も関与している. |
30 | 薬としてのカテコールアミン |
〔第2版 第1〜2刷〕 |
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68 | 非可逆的ChE阻害薬中毒の治療 |
〔第2版 第1刷〕 ●非可逆的ChE阻害薬の中枢神経作用によるけいれんにはジアゼパム〔p.154〕を使用する(他の抗てんかん薬の有効性はない). |
●非可逆的ChE阻害薬の中枢神経作用によるけいれんにはジアゼパム〔p.163〕を使用する(他の抗てんかん薬の有効性はない). |
107 | Words & Terms「ヌシネルセン」 |
〔第2版 第1~3刷〕 ~イントロン7のスキッピングを抑制することで,機能性SMNタンパク質を産生できるようにする. |
~エクソン7のスキッピングを抑制することで,機能性SMNタンパク質を産生できるようにする. |
112 | 麻酔前投薬(制吐の行) |
〔第2版 第1~3刷〕 ●フェノチアジン系薬(D2受容体拮抗薬) |
●D2受容体拮抗薬 |
114 | 悪性高熱症(3文目) |
〔第2版 第1刷〕 ●特効薬であるダントロレン〔p.90〕は~ |
●特効薬であるダントロレン〔p.92〕は~ |
117 | ベンゾジアゼピン系薬の用途(1文目) |
〔第2版 第1刷〕 ●ベンゾジアゼピン系薬は中枢神経系を抑制し,様々な作用を発揮する〔p.256〕. |
●ベンゾジアゼピン系薬は中枢神経系を抑制し,様々な作用を発揮する〔p.276〕. |
146 | Words & Terms「CYP」 |
〔第2版 第1刷〕 ~薬物相互作用の原因となる〔p.299,薬④p.105〕. |
~薬物相互作用の原因となる〔p.229,薬④p.105〕. |
150 | 抗てんかん薬の作用機序 |
〔第2版 第1~3刷〕 |
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158 | Words & Terms「ペランパネル」 |
〔第2版 第1刷〕 〔p.54〕 |
〔p.154〕 |
158 | Words & Terms「ペランパネル」 |
〔第2版 第1~4刷〕 ~シナプス後膜に存在するAMPA/カイニン酸型グルタミン酸受容体に選択的,非競合的に拮抗し,~ |
~シナプス後膜に存在するAMPA型グルタミン酸受容体に選択的,非競合的に拮抗し,~ |
198 | 認知症治療薬まとめ(リバスチグミンの列) |
〔第2版 第1~3刷〕 腎臓 |
肝臓 |
248 | DPAとSDAMの比較 |
〔第2版 第1刷〕 |
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283 | MINIMUM ESSENCE(オレキシン受容体拮抗薬)構造式 |
〔第2版 第1〜2刷〕 |
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298 | 大麻(マリファナ) |
〔第2版 第1〜3刷〕 |
●弱い精神依存を生じ,身体依存・耐性は生じにくい. |
298 | 依存性薬物のまとめ |
〔第2版 第1〜3刷〕 |
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312 | Ca拮抗薬の薬理作用 |
〔第2版 第1刷〕 ●循環器に対するCa拮抗薬の作用として,降圧作用〔p.396〕,抗狭心症作用〔p.379〕,抗不整脈作用〔p.414〕がある. |
●循環器に対するCa拮抗薬の作用として,降圧作用〔p.414〕,抗狭心症作用〔p.379〕,抗不整脈作用〔p.396〕がある. |
323 | Minimum Essence 補足事項(2文目) |
〔第2版 第1刷〕 ●ニトログリセリンは,~,貼付剤として使用される〔p.328〕. |
●ニトログリセリンは,~,貼付剤として使用される〔p.327〕. |
323 | Words & Terms「初回通過効果」 |
〔第2版 第1刷〕 ~などの投与法を用いる必要がある〔病④p.109〕. |
~などの投与法を用いる必要がある〔薬④p.109〕. |
369 | Words & Terms「スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)」 |
〔第2版 第1刷〕 ~に有効である〔病②p.65〕. |
~に有効である〔薬②p.65〕. |
420 | Words & Terms「急性心筋炎」 |
〔第2版 第1刷〕 ~予後は良好である〔病②p.261〕. |
~予後は良好である〔病②p.257〕. |
470 | MINIMUM ESSENCE(PDE5阻害薬) 相互作用 |
〔第2版 第1~4刷〕 |
●併用禁忌:~,可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬(血圧低下) など |
頁 | 項目 | 誤 | 正 |
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(巻頭)x | MINIMUM ESSENCE |
〔第1版 第1~4刷〕 一般名の項目に記載してある投与経路についてはp.○の表を参照してください. |
一般名の項目に記載してある投与経路についてはp.xiの表を参照してください. |
(巻頭)x | 商品名 |
〔第1版 第1~4刷〕 剤形についてはp.○の表を参照してください. |
剤形についてはp.xiの表を参照してください. |
(巻頭)xix | 掲載薬剤一覧(てんかん) |
〔第1版 第1~7刷〕 |
分枝脂肪酸系薬 |
6 | 膜電位 |
〔第1版 第1~5刷〕 |
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8 | 活動電位 |
〔第1版 1刷~8刷〕 |
*1 ニューロンを脱分極させる刺激には,神経伝達物質によるもの(p.10)や,機械的刺激,感覚受容器における音刺激などがある. |
20 | 自律神経系の作用のまとめ |
〔第1版 第1刷~8刷〕 *2 M1受容体は胃壁細胞自体に発現するのではなく,ECL細胞〔病①p.92〕に発現しており,間接的に胃壁細胞からの胃酸分泌に関わっている. |
*2 胃酸分泌にはM3受容体の直接的な刺激の他に,神経節に発現しているM1受容体を介した間接的な刺激も関与している. |
23 | アセチルコリン受容体の情報伝達系 |
〔第1版 第1刷~8刷〕 |
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28 | まとめ |
〔第1版 1刷~6刷〕 |
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30 | 薬としてのカテコールアミン(表内) |
〔第1版 第1~8刷〕 ④経口投与では無効 |
④経口投与では一般的に無効 |
34 | minimum essence 構造式 |
〔第1版 第1~6刷〕 |
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61 | 適応と副作用 |
〔第1版 第1~4刷〕 β受容体遮断薬(タモロールなど) |
β受容体遮断薬(チモロールなど) |
95 | 単シナプス反射と多シナプス反射 |
〔第1版 第1~2刷〕 (右足) |
(左足) |
123 | アヘンアルカロイドの構造活性相関 |
〔第1版 第1~5刷〕 N-メチルフェニルピリペジン |
N-メチルフェニルピペリジン |
123 | 麻薬性鎮痛薬の強さ(オキシコドンの構造式) |
〔第1版 第1~3刷〕 |
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126 | コデイン補足事項 |
〔第1版 第1~3刷〕 コデイン自体には鎮痛・鎮咳作用はなく |
コデイン自体には鎮痛作用はなく |
149 | 商品名 |
〔第1版 第1~7刷〕 |
【分枝脂肪酸系薬】 |
150 | minimum essence(フェノバルビタール)相互作用 |
〔第1版 第1~3刷〕 リルビビリン |
リルピビリン |
169 | ドパミン遊離促進薬(アマンタジン) intro |
〔第1版 第1~4刷〕 もとはA型インフルエンザに対する抗ウイルス薬だが,パーキンソン病にも有効なことがわかった. |
レボドパよりも効果は弱いが,即効性があり,ジスキネジア〔p.161〕にも有効である. |
169 | ドパミン遊離促進薬(アマンタジン) 補足事項 |
〔第1版 第1~4刷〕 ●レボドパよりも効果は弱いが,即効性があり,ジスキネジア〔p.161〕にも有効である. |
●もともとはA型インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス薬として米国で開発された薬である.開発段階でパーキンソン病にも有効なことが判明し,現在では主としてパーキンソン病治療薬として使用されている(抗インフルエンザウイルス薬としてはほとんど使用されていない). ただし,日本では先にパーキンソン病治療薬として承認され,後に抗インフルエンザウイルス薬として承認されたという経緯がある. (左記の補足事項をintroに移動し,代わりにこの内容を挿入) |
195 | アルテプラーゼの適応時間 |
〔第1版 第1~2刷〕 ●時間が経過すると,~発症後45時間以内とされている. |
●時間が経過すると,~発症後4.5時間以内とされている. |
228 | minimum Essence(ベンズアミド系抗精神病薬)作用 |
〔第1版 第1~5刷〕 |
●共通して,中脳辺縁系の~ |
248 | ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA) |
〔第1版 第1~8刷〕 ●H1受容体遮断による不眠の改善(鎮痛作用が治療的効果となる) |
●H1受容体遮断による不眠の改善(鎮静作用が治療的効果となる) |
256 | 体内動態・薬物相互作用(相互作用の表) |
〔第1版 第1~7刷〕 |
●リファンピシン など |
265 | 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬 |
〔第1版 第1〜6刷〕 |
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278 | カンナビノイド |
〔第1版 第1〜8刷〕 |
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278 | LSD(リゼルギン酸ジエチルアミド) |
〔第1版 第1〜8刷〕 |
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286 | 血管の収縮と拡張 |
〔第1版 第1刷〕 *3 ~β2作用の優位により血管が収縮する部位(臓器)もある(例:骨格筋). |
*3 ~β2作用の優位により血管が弛緩する部位(臓器)もある(例:骨格筋). |
321 | PDEⅢ阻害薬の作用機序 |
〔第1版 第1~7刷〕 |
~細胞内のcAMP濃度を上昇させる. |
325 | 抗血小板薬 |
〔第1版 第1~2刷〕 |
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329 | PDE5阻害薬(表内) |
〔第1版 第1~8刷〕 |
アドシルカ |
344 | minimum essence(心房細動(AF))治療・管理 |
〔第1版 第1~3刷〕 a.~(ⅠまたはⅠc群薬~ |
a.~(ⅠaまたはⅠc群薬~ |
364 | minimum essence(冠攣縮性狭心症)補足事項 |
〔第1版 第1~3刷〕 ●~血管拡張作用(β1作用)が抑制され,~ |
●~血管拡張作用(β2作用)が抑制され,~ |
387 | 主要降圧薬の特徴 |
〔第1版 第1~4刷〕 |