正誤表ERRATA

薬がみえる vol.2

(2024年08月更新)

項目
31 GLP-1受容体作動薬の経口製剤(表内「消化酵素による分解」行)

〔第2版 第1刷〕
マグルチド

マグルチド

51 略語

〔第2版 第1刷〕
●間歇スキャン式持続血糖測定(isCGM):intermittently scanned continuous glucose monitoringmonitoring

●間歇スキャン式持続血糖測定(isCGM):intermittently scanned continuous glucose monitoring

71 略語

〔第2版 第1刷〕
●プロ白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9 型(PCSK9):proprotein convertase subtilisin/kexin type 9

●プロ白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9 型(PCSK9):proprotein convertase subtilisin/kexin type 9

103 薬剤性の高尿酸血症(表の見出し部分)

〔第2版 第1刷〕
高尿酸結晶の原因となる薬物

高尿酸血症の原因となる薬物

191 商品名

〔第2版 第1刷〕
●エストラジオール・酢酸ノルエチテロン配合:メノエイド(貼)

●エストラジオール・酢酸ノルエチテロン配合:メノエイド(貼)

286 商品名

〔第2版 第1刷〕
ザルチニブ塩酸塩:ヴァンフリタ(錠)

ザルチニブ塩酸塩:ヴァンフリタ(錠)

387 略語

〔第2版 第1刷〕
●核内因子κB(NF-κB):nuclear κB

●核内因子κB(NF-κB):nuclear factor κB

394 主なbDMARD(表内「T細胞共刺激阻害薬」行)

〔第2版 第1刷〕
●ヒトIgGのFc部分と,T細胞を活性化させる際の共刺激シグナルであるCTLA4を融合させた蛋白質.

●ヒトIgGのFc部分と,T細胞活性化に必要な共刺激シグナルを阻害するCTLA-4のCD80/86結合部位を融合させた蛋白質.

432 発症メカニズムと抗炎症作用薬(B 好酸球の活性化による機序)

〔第2版 第1刷〕
②これらの刺激を受けたICL2は好酸球を活性化する.
活性した好酸球はケミカルメディエーターを遊離する.

②これらの刺激を受けたILC2は好酸球を活性化する.
活性化した好酸球はケミカルメディエーターを遊離する.

470 点眼剤の注意点(①点眼)

〔第2版 第1刷〕
●内液の汚染を防ぐ(~

●内液の汚染を防ぐ(~

476 ぶどう膜炎(表内「主な治療法」の行)

〔第2版 第1刷〕
●重症例に対して,ステロイド全身投与,免疫抑制薬(シクロスポリン〔p.327〕),TNF-α阻害薬(インフリキシマブ,アダリムマブ*)〔p.335〕

●重症例に対して,ステロイド全身投与,免疫抑制薬(シクロスポリン〔p.327〕),TNF-α阻害薬(インフリキシマブ*,アダリムマブ)〔p.335〕

490 アレルギー性鼻炎の治療薬

〔第2版 第1刷〕

項目
(巻頭)x MINIMUM ESSENCE

〔第1版 第1~3刷〕

一般名の項目に記載してある投与経路についてはp.○の表を参照してください.

一般名の項目に記載してある投与経路についてはp.xiの表を参照してください.

(巻頭)x 商品名

〔第1版 第1~3刷〕

剤形についてはp.○の表を参照してください.

剤形についてはp.xiの表を参照してください.

(巻頭)xx 掲載薬剤一覧(妊娠・分娩の行)

〔第1版 第1~2刷〕

(巻頭)xxiii 掲載薬剤一覧(皮膚潰瘍治療薬の行)

〔第1版 第1~3刷〕

白糖・ポピンヨード配合

白糖・ポピンヨード配合

79 メタボリックシンドロームとは(フローチャート内)

〔第1版 第1刷〕

アディポネクチン

アディポネクチン

86 痛風発作治療薬

〔第1版 第1~6刷〕

87 作用機序

〔第1版 第1刷〕

●アロプリノールと~(キサンチンオキシダーゼリダクターゼ:XOR)~.

●アロプリノールと~(キサンチンオキシリダクターゼ:XOR)~.

87 略語

〔第1版 第1刷〕

●キサンチン酸化還元酵素(XOR):xanthineoxidoreductase

●キサンチン酸化還元酵素(XOR):xanthine oxidoreductase

89 表項目

〔第1版 第1〜4刷〕

尿生成抑制薬

尿生成抑制薬

128 代表的な甲状腺中毒症

〔第1版 第1~4刷〕

●この他,橋本病を~無痛性甲状腺炎とよばれる〔病③p.244〕.

●この他,橋本病を~無痛性甲状腺炎とよばれる〔病③p.224〕.

129 minimum essence(バセドウ病)病態生理

〔第1版 第1~2刷〕

●血中に産生された抗TSH受容体抗体(TARb)による甲状腺の持続的刺激

●血中に産生された抗TSH受容体抗体(TRAb)による甲状腺の持続的刺激

133 T3とT4の違い(表中)

〔第1版 第1~7刷〕
●維持量(1.6~1.7mg/kg/日)までは2週間ごとに漸増する.

●維持量(1.6~1.7μg/kg/日)までは2週間ごとに漸増する.

153 アルドステロン症の薬物療法

〔第1版 第1~5刷〕
●塩分製剤,K製剤

●塩分制限,K製剤

156 Words & Terms シーハン症候群

〔第1版 第1~4刷〕

分娩時の大量出血~種々の症状がみられる〔病p.54〕.

分娩時の大量出血~種々の症状がみられる〔病p.54〕.

170 分類(子宮内膜症の行)

〔第1版 第1~8刷〕
●子宮内面以外の部位で子宮内膜様組織が増殖する.

●子宮内面以外の部位で子宮内膜様組織が増殖する.

174 商品名

〔第1版 第1~8刷〕
●エストラジオール・酢酸ノルエチテロン配合:メノエイド(貼)

●エストラジオール・酢酸ノルエチテロン配合:メノエイド(貼)

189 弛緩出血(子宮筋の疲労 説明内)

〔第1版 第1~6刷〕

●多胎妊娠や巨大児による過伸展,遷延分娩などにより子宮筋が疲労し,十分な収縮ができな

●多胎妊娠や巨大児による過伸展,遷延分娩などにより子宮筋が疲労し,十分な収縮ができない.

192 不妊症の定義(サブタイトル)

〔第1版 第1刷〕

2年以上性生活を行っても妊娠しない

1年以上性生活を行っても妊娠しない

193 治療の概要(各段階に対応する治療法 説明内)

〔第1版 第1~6刷〕

●精子調整後の濃縮精子を子宮内腔に注入す

●精子調整後の濃縮精子を子宮内腔に注入する.

196 薬物の胎盤通過性

〔第1版 第1~6刷〕

199 解熱・鎮痛・抗炎症薬

〔第1版 第1~7刷〕

●NSAIDsの場合,~プロスタグランジンE1(PGE1)合成を抑制し,~.

●NSAIDsの場合,~プロスタグランジンE2(PGE2)合成を抑制し,~.

199 解熱・鎮痛・抗炎症薬→NSAIDsによる胎児動脈管閉鎖(4箇所)

〔第1版 第1~7刷〕

PGE1

PGE2

215 止血機構の異常を調べる検査

〔第1版 第1~3刷〕

●ルペル・レーデ

●ルペル・レーデ

216 止血薬の分類

〔第1版 第1~6刷〕

●ただし,血小板輸血は,血栓性血小板減少性紫斑病では禁忌となる(p.281).

●ただし,血小板輸血は,血栓性血小板減少性紫斑病では禁忌となる(p.285).

237 血栓溶解薬の作用機序

〔第1版 第1~3刷〕

そのため,疾患により投与可能な時間が決まっている(p.329

そのため,疾患により投与可能な時間が決まっている(p.239

241 抗血栓薬と血栓溶解薬のまとめ

〔第1版 第1~4刷〕

295 抗体の役割

〔第1版 第1~2刷〕

●免疫グロブリンとは,αグロブリン分画に属する~.

●免疫グロブリンとは,γ-グロブリン分画に属する~.

315 移植片対宿主病(GVHD)(図中)

〔第1版 第1~3刷〕

慢性GVHD(~100日

慢性GVHD(100日~

331 アナフィラキシーショックの治療

〔第1版 第1~4刷〕

●アドレナリン〔①p.31〕を第一選択薬とし,状況に応じて追加治療を行う.

●アドレナリン〔①p.31〕を第一選択薬とし,状況に応じて追加治療を行う.

338 minimum essence(第一世代H1受容体拮抗薬)一般名

〔第1版 第1~7刷〕

●エタノールアミン系 ①ジフェンヒドラミン…内,注,皮
●プロピルアミン系 ②クレマスチン…内
③クロルフェニラミン…内,注

●エタノールアミン系 ①ジフェンヒドラミン…内,注,皮
②クレマスチン…内
●プロピルアミン系 ③クロルフェニラミン…内,注

352 略語

〔第1版 第1~8刷〕
●核内因子κB(NF-κB):nuclear κB

●核内因子κB(NF-κB):nuclear factor κB

372 眼球(水平断)の図,結膜の位置

〔第1版 第1〜4刷〕

373 緑内障の分類

〔第1版 第1刷〕

●疫学調査(多治見スタディ)によると,日本人に多いのは正常眼圧緑内障(p.374)であり~

●疫学調査(多治見スタディ)によると,日本人に多いのは開放隅角緑内障(p.374)であり~

376 緑内障治療薬の全体像

〔第1版 第1~2刷〕

*β受容体遮断薬のうち,α1受容体遮断作用を有するαβ受容体遮断薬(ベタキソロール)は,~.

*β受容体遮断薬のうち,α1受容体遮断作用を有するαβ受容体遮断薬(ニプラジロール)は,~.

394 ステロイド点眼薬・軟膏(副作用の列)

〔第1版 第1~7刷〕
緑内障感染症★

緑膿菌感染症★

409 アレルギー性鼻炎の治療薬(分類の列)

〔第1版 第1~6刷〕
血管収縮薬(α1受容体刺激薬)

血管収縮薬(α受容体刺激薬)

409 アレルギー性鼻炎の治療薬(特徴の列)

〔第1版 第1~6刷〕
●鼻粘膜血管のα1受容体を刺激し,~.

●鼻粘膜血管のα受容体を刺激し,~.

416 皮膚症状

〔第1版 第1~4刷〕

●~カポジ水痘様発〔薬③〕疹症などがある.

●~カポジ水痘様発疹症などがある.

418 ステロイド外用薬の分類

〔第1版 第1~6刷〕

 

 

 

422 接触皮膚炎

〔第1版 第1~6刷〕

ハプテン(不完全抗)とは,

 

ハプテン(不完全抗)とは,

427 尋常性乾癬(イラスト内)

〔第1版 第1~8刷〕

皮突起

皮突起

450 索引

〔第1版 第1~5刷〕
メトヘモグロビン血症

メトヘモグロビン血症

453 索引

〔第1版 第1~2刷〕

αグロブリン分画

γ-グロブリン分画