●がんとは ●がんの生物学 ●腫瘍病理学
●治療の全体像 ●手術療法 ●放射線療法 ●薬物療法総論 ●細胞障害性抗がん薬 ●分子標的薬 ●ホルモン療法薬 ●免疫療法 ●支持療法 ●がんのリハビリテーション診療 ●緩和ケア ●がんの臨床試験
●がん療養と社会生活 ●がんの予防
●呼吸器のがん総論 ●非小細胞肺がん(NSCLC) ●小細胞肺がん(SCLC)
●消化器のがん総論 ●食道がん ●胃がん ●GIST(消化管間質腫瘍) ●大腸がん ●肝がん ●胆道がん ●膵がん
●乳房のがん総論 ●乳がん
●婦人科のがん総論 ●子宮体がん(子宮内膜がん) ●卵巣がん ●子宮頸がん
●泌尿器のがん総論 ●腎がん(腎細胞がん) ●膀胱がん ●前立腺がん ●精巣腫瘍(胚細胞腫瘍)
●脳腫瘍総論 ●膠芽腫
●頭頸部のがん総論 ●上顎洞がん ●舌がん ●咽頭がん ●喉頭がん ●甲状腺がん
●骨腫瘍総論 ●骨肉腫
●造血器腫瘍総論 ●造血幹細胞移植 ●白血病 ●悪性リンパ腫 ●多発性骨髄腫
●転移性腫瘍総論 ●転移性肺腫瘍 ●転移性肝がん ●転移性脳腫瘍 ●転移性骨腫瘍 ●悪性胸水 ●悪性腹水 ●原発不明がん
臨床、病理、治療薬について広く知りたいと思い、この本を見つけました。がんについて広く網羅された内容で、大変わかりやすいと感じました。
臨床検査技師(25歳)
手術や画像も掲載されており、薬剤師になるまでに学ばなかった分野について知ることができました。とくに「がん療養と社会生活」の章は、様々な資料を見てきたなかでも図解が最も分かりやすかったと思います。
薬剤師(29歳)
フルカラーでとても見やすく、治療のみならず社会保障制度など周りの重要情報も含まれているので、とても分かりやすいです。
製薬会社研究職(35歳)
イラスト、写真でわかりやすい。がん専門病院に勤めており、部署異動するたびに各分野(消化器系・血液系などの『病気がみえる』シリーズ)の本を買い揃えていましたが、抗がん剤、緩和ケア、放射線など治療別の本が一冊にまとまっているので、すごく重宝しています。
看護師(46歳)
「がんの治療」の章では、細胞障害性抗がん薬・分子標的薬といった最新の薬剤の機序、知見がかなりわかりやすく効果的にまとめられている点が良かった。
医師(47歳)